ウォーキング
〜からだに良い理由〜
こんにちは、理学療法士 三枝です。
Walking、歩くことは身体に良いと言われています。
Walkingすることで、
*免疫力の向上(風邪を引きにくくなる)
*体内リズムの安定化(寝つき・朝起きるのが楽になる)
*基礎代謝の向上(効率よくカロリー消費)
など、様々なメリットがあります。
身体に与える5つの影響
・歩くこと、外へ出かけることは神経的部分やホルモン的部分、筋肉的な
部分に影響を与えます。
・それが身体を活発な状態へ導いてくれます。
1)セロトニンの分泌
別名:幸せホルモンと言われ、イラつきを抑える
2)ホメオスタシスの正常化
早寝早起きに強くなる(寝坊回避!)
3)循環血液量の増加
足先の冷え性改善
4)アンチエイジング効果の獲得
加齢に対抗する力。
5)老化予防
身体に刺激を入れることで脳内活性化!
ワンポイントアドバイス!!
腕を後方に振って歩く。
腕を後方に振ることで肩甲骨周囲の筋肉も同時に動かすことが出来、筋活動量が増加するのです。
また、後方に動かすということが重要です。
それは“広背筋”という人体最大の筋肉の活動が可能だからです。
Walkingの時間を取ることが難しい場合もあると思います。
その時は日頃何気なく移動するときに腕を後方に振ってみてください
それだけでも効果は充分ですよ!!
三枝 伸哉
理学療法士
●資格
・オーストラリアマニュアルセラピー
アドバンスコース修了
●得意な分野
テーピング
●趣味
バトミンドン
●自分の想い
仕事で忙しい人でも簡単に読める記事を作成し、健康を支えられるよう頑張ります!