① スタート肢位
腕を組み仰向けになります。
② 方法
顎を引きながら、背中半分(肩甲骨が床から離れる)くらいまで頭をあ
げます。
③ セット数
10回 1〜2セット
ポイント
目線をおへそ、顎をしっかり引くことで、より筋肉に刺激が入ります。
注意
腰が痛かったら、無理ぜず膝を曲げましょう。
① スタート肢位
仰向けで両腕を横に伸ばし、体を安定させます。お尻を上に高く突き上げ、軽く膝は曲げます。
② 方法
足とお尻をあげたいから5〜8秒程度数えながら、ゆっくりお尻を床に
つけます。
③ セット数
10回 1〜2セット
ポイント
足だけ上下させず、しっかりとお尻を浮かせるようにします。
注意
膝を伸ばして腰が痛い場合は、膝を曲げることで痛みが軽減されます。
ぽっこりお腹を撃退!ドローイン
① スタート肢位
仰向けで両膝を曲げます。
② 方法
鼻から息を吸い、口から息を吐きながらおへそを凹ませ腰を床に押し付
けるようにします。
③ セット数
10回 1〜2セット
ポイント
息を吐くときに、「は〜」ではなく、「フー」と吐きましょう。
「フー」の方がお腹が凹むのを感じられると思います。
注意
肩で息を吸わないように、お腹で吸うことを意識しましょう。
横っぱらを刺激
① スタート肢位
膝を曲げ、骨盤と足を安定させて肘をつきます。
② 方法
肘を床へ押し付け、脇腹をまっすぐになるまであげます。
③ セット数
10回 1〜2セット
ポイント
骨盤から脇腹を一つの板だと思いまっすぐさせることで、より刺激を与えられます。
注意
肘が痛ければ、下にクッションやタオルをしいて行ってください。
① スタート肢位
仰向けで両膝を90度に曲げ、太ももが床と垂直になる程度まで曲げます。
② 方法
膝の曲げたまま、左へ骨盤ごと捻り脇腹に刺激が入るのを感じます。そ
の後元の位置へ戻り左右交互に繰り返します。
③ セット数
10回 1〜2セット
ポイント
足を開くと骨盤がうまく回らず、筋肉に刺激がいかないためしっかりと
両膝をつけて行いましょう。
注意
腰から捻ると傷めやすいため、脇腹の筋肉を絞るイメージで行いましょう。
① スタート肢位
肩の下に手をつき、腕立て伏せの姿勢をとります。
② 方法
膝を胸に近づけ、反動を使わずゆっくり行います。これを左右交互に繰
り返します。
③ セット数
10回 1〜2セット
ポイント
胸の付近で一旦膝を止めると、より筋肉に刺激がいきます。
注意
腰を反らさず、丸めるように行いましょう。