仕事を後回しにしない方法2

皆さんこんにちわ!
理学療法士の加藤です。
以前、仕事を後回しにしない為の準備体操のことをお話ししたので(読んでない方は→仕事を後回しにしない方法①を読んでみて下さいね^^
今回は実際に『どのような行動をとればいいか』のお話をしていきたいと思います!!
 
前も言った通り、仕事を後回しにするのは、やる気や性格が関係しているのではなく「脳」が関係しています!
 
では、どうすれば『すぐ仕事に取り掛かるような脳』に出来るのか。。。
それは、やろうとしている事と、関係のない物は見えない所にしまうことです。
脳は、何より視覚からの情報に左右されやすい
言われています。
1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した概念で、話し手が聞き手に与える影響は視覚・聴覚・言語の3つから構成され、中でも視覚が与える情報は半分以上であるように、視覚の情報は、脳に影響を与えやすいと言えます。
なので、もし何か作業を行うときは、極力『物がすくない場所』で行うことがおススメです。
 
私も自分に甘い性格なので、勉強をやろう!と思っていても、ついついテレビをみてしまう・携帯をいじってしまうなど、なかなか勉強に手がつかないことがあったのですが、テレビのリモコンをしまう・携帯を見えない所に置くことで、勉強をスムーズに行うことが出来るようになりました。
 
『仕事を後回しにしない脳』にすることで、
時間を有効に使うことができ、充実した生活を皆さんが送れることを、願っています。
 
皆さんも是非試してみて下さい!
 

加藤さやか

理学療法士

 

●資格

STROKE LAB 脳科学講座 終了

 ●得意な分野

ニューロリハビリテーション

 ●趣味

旅行!

 ●自分の想い

皆さんに、脳の楽しさを

伝えられるように頑張ります^ ^